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可食インクプリンターをメーカーから購入!可食インクプリンターの特徴と安全性

フードプリンターでプリントしたクッキー|プリントクッキー専門店 デコレ様

食品にイラストや文字が印刷されているのは、多くの場合可食インクを利用したインクジェットプリンターによるものです。可食インクは食品添加物を使った安全性が高いインクで、安心して口にすることができます。使用する色素が天然か合成かによっても仕上がりが変わるため、用途に合わせてインクとプリンターを選びましょう。こちらでは、可食インクプリンターの特徴と可食インクの安全性、天然色素と合成色素の違いを紹介します。可食インクプリンターを販売しているメーカーをお探しの際は、ぜひMastermindでご購入ください。

可食インクプリンターとは?

可食インクプリンターは、様々な食品に直接印刷をして文字やイラストを入れるインクジェットプリンターです。インクの原料は、食品添加物のため安全です。冠婚葬祭の引き出物や誕生日のプレゼントなど、使用用途は様々です。

可食インクプリンターは大手菓子メーカーが使うような業務用と、洋和菓子店のように小規模な店舗にて扱う卓上タイプの2種類があります。

業務用は生産効率が良いだけでなく、小ロット生産にも対応できる柔軟性を持ち、小規模店舗向け卓上プリンタは非常に高い印刷品質を持ち、お菓子に安易に付加価値をつけることができ、オリジナル性の高い商品を作ることができます。

可食インクの安全性

可食インクの原料には食品添加物が使用されていますが、安全性が気になる方もいらっしゃるでしょう。こちらでは、可食インクの安全性について解説します。

可食インクに使用される食品添加物は、食品衛生法で許可されているものしか使用していません。

食品添加物の安全性評価はリスク評価機関の食品安全委員会が行っており、動物を用いた試験結果など科学的なデータに基づいて評価します。その後、厚生労働省によって食品添加物の使用量や使用基準などが設定されるため、安全性は十分に確保されているといえます。

ただし、可食インクはあくまで食品にプリントするために用いられる食品添加物です。食品として飲む、というような使い方は避けてください。

Mastermindは、可食インクプリンターを取り扱っているメーカーです。可食インクを使ってオリジナル食品を作りたいとお考えなら、ぜひMastermindでご購入ください。
下記ページでは、可食インクプリンターの導入事例を紹介しています。

天然色素と合成色素の違い

可食インクには、天然色素と合成色素の2種類があります。こちらでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

天然色素可食インク

天然色素可食インクは、植物そのものから溶け出す色素、または植物や動物体から抽出される色素で、優しい発色の可食インクです。ベニコウジ色素・ベニバナ色素・クチナシ色素などがよく用いられます。天然なので賞味期限はおよそ3ヵ月と、短く設定されているのが特徴です。

合成色素可食インク

合成色素可食インクは、人工的に合成された色素を使用した、鮮やかな発色の可食インクです。

合成色素可食インクはインクのりがよく、印刷可能となる食品の幅が広がります。食用赤色102号・106号、青色1号、黄色4号などをよく用いており、希望に近い発色が期待できるでしょう。賞味期限はおよそ1年と、天然色素可食インクより長いです。

可食インクプリンターの開発メーカーであるMastermindで購入を

可食インクプリンターとは、様々な食品にオリジナルのデザインを印刷できるプリンターです。使用するインクの原料は、食品衛生法に基づいて安全と判断された食品添加物のみであるため、安心です。天然色素や合成色素に関わらず、心配なくご使用いただけます。

可食インクプリンターを導入したいとお考えなら、開発メーカーであるMastermindでの購入をご検討ください。弊社では2006年からフードプリンタを開発、販売し、多数の和洋菓子店、食品工場ご導入いただいております。ぜひご相談ください。

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