フードプリンターを使えば、ケーキ・クッキー・チョコレートなど、いつものお菓子が特別なお菓子に変わります。大量生産ができる、小さな印刷ができるなど、プリンターの製品によって特徴は様々なので、用途に合わせて選びましょう。こちらでは、フードプリンターの活用事例と取り扱い製品を紹介します。
フードプリンターの活用事例
フードプリンターを使えば、様々なオリジナル食品を製造することができます。
こちらでは、具体的なフードプリンターの活用事例を見ていきましょう。
1.観光地のお土産
観光地のお土産として販売しているクッキーやおせんべい、チョコレートなどにご当地キャラや観光地の地名、有名な建築物を印刷することで、地元をPRすることができます。地域活性化にも役立つでしょう。
2.企業PRのノベルティ
企業の名前やロゴ、ホームページのアドレスなどを印刷し、ノベルティとして配ることで企業のPRができ、集客に繋げることができます。
3.お祝い用のお菓子
誕生日や入学・卒業など、お祝い用のケーキやクッキーなどを販売する洋菓子店もあると思います。お子様の書いた絵など、を印刷したケーキやクッキーは、特別なお祝いとして喜んでもらえるでしょう。「オリジナルクッキー・ケーキが購入できるお店」として認知され、集客に繋がる可能性もあります。
4.行事やイベント
ひな祭りやクリスマスなど、行事やイベントに合ったイラストを印字することで演出できます。
取り扱い製品のご紹介!
フードプリンターは、食品の種類に合った製品を選びましょう。
こちらでは、Mastermindで取り扱っている製品を数点ご紹介します。
MMP-560Li
分速40mの超高速フードプリンターです。とにかく高速なので、量産に向いています。
- 印刷方式:ラインヘッドシングルパス方式
- 印刷解像度:720dpi
- 印刷素材の厚さ:最大60mm
- 印刷可能領域:56~110mm
- インク種類:合成色素インク4色、天然色素インク4色
MMP-F13
設置面積がコンパクトで扱いやすいプリンターです。操作性・機能性・メンテナンス性に優れています。
- 印刷方式:ピエゾ式インクジェット
- 印刷解像度:360~2880dpi(4段階)
- 印刷素材の厚さ:最大125㎜
- 印刷領域:329×483㎜
- インク種類:合成色素インク7色/4色、天然色素インク4色
MMP-F13BC
最新型であるMMP-F13をベースとして、コンベア仕様にしたモデルです。より生産性を向上させたいときに適しています。
- 印刷方式:ピエゾ式インクジェット
- 印刷解像度:360~2880dpi(4段階)
- 印刷素材の厚さ:最大100㎜
- 印刷幅:最大315㎜幅
- インク種類:合成色素可食インク7色/4色、天然色素可食インク4色
Mastermindでは、設置スペースやプリントしたい食品の種類、希望の生産数に合わせて適した可食インクプリンターをご紹介しています。オリジナル食品の製造を考えている、より生産数を増やしたいという方は、ぜひMastermindにご相談ください。
下記ページでは、Mastermindで取り扱っている可食インクプリンターについて詳しく紹介しています。
可食インクプリンターでケーキ・クッキー・チョコレートを華やかに
ケーキ・クッキー・チョコレート・おせんべいなど、シンプルなお菓子を華やかに装飾できるのが、可食インクプリンターです。
オリジナリティがアップするので、お土産品や差別化を図りたいお店にぴったりです。可食インクプリンターには様々な製品があるので、用途に合わせて最適な製品をお選びください。